Archive for the ‘肥満遺伝子’ Category

10 月
30

ヒメナの遺伝子用語集 これで最後の用語集 や・ら・わ行 です。 なんだか、ずらずらっと書いてしまいました。 読みにくい・・・・所も多々ありますね(^_^;)。 内容については、これからもドンドン更新して読みやすくしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 あ・か行 は こちら です さ・た行 は こちら です な・は・ま行 は こちら です ※※ 【や】 やせ(痩せ): 低体重の状態を言います。 肥満が生活習慣病のもとなら、反対の「痩せ」が健康に良いかといえば、実はそうではありません。 最近の若い女性に多く見受けられます。 健康的にスポーツなどを交えて体重管理ができているのならば、そんなに問題はないのですが、単に食事を抜くなどの無理なダイエットで低栄養状態が長く続いての「痩せ」だと、痩せているのに体脂肪率の高い「隠れ肥満」や、骨密度の低下、一部のホルモン(特に生殖系)は、体脂肪が適量あって調整されているため生理不順などなど、 免疫も弱くなる傾向があるため、風邪をひきやすかったり、体力が持たなかったり。 健康リスクが増えてしまいます。 適度な脂肪と適度な筋肉。 健康と美容の秘訣ですね。 参考:肥満 ※※ ※※ 【よ】 洋なし型肥満: 皮下脂肪が多い肥満で、どちらかというと女性に多いです。 おしりやふとももにたっぷり脂肪がつくと、果物の「洋なし」のような体型になるのでこう呼ばれています。 UCP1の遺伝子変異を持つ方に、この洋ナシ型肥満になりやすい傾向があります。 皮下脂肪は内臓脂肪に比べて、生活習慣病に直結はしにくいのですが、なかなか落ちにくいので、ダイエットで困られる方が多くいらっしゃいます。 参考:リンゴ型肥満 ※※ ※※ 【り】 リボソーム: 細胞小器官のひとつです。 だるま型をしていて、タンパク質とリボソームRNAから出来ていて、遺伝子の暗号の通りにタンパク質を合成していきます。 人間の設計図の暗号解読機のようなものです。 参考:DNA RNA ※※ リンゴ型肥満: 内臓脂肪の多い肥満で、どちらかというと男性に多いです。俗に言う「ビール腹」。 ADRB3の遺伝子変異を持つ方にこの肥満になりやすい傾向があります。 お腹が出ているのに、肉がつまめない。という感じだったら要注意! 内臓脂肪の多い肥満は、生活習慣病のリスクが高いので、早急な運動や日々の食事の改善が必要です。 参考:洋ナシ型肥満 ※※ リンパ: 細胞は常に新陳代謝を行っていて、古い細胞や老廃物、外からの毒素などを細胞の外に出して、常にきれいな状態を保っています。俗に言う「デトックス」ですね。 要らなくなったものを体の外に出すのがリンパ管です。 血管と違って心臓のようなポンプは無いので、リンパの流れはとても緩やかです。 1時間に約120mlというスピードでゆっくり流れます。 リンパの流れを作っているのは周囲の筋肉なので、デスクワークなど同じ姿勢を長く続けるような生活では、リンパの流れが滞りがちです。 また、末梢のリンパ管はとても細い網目構造をしているので、加齢によっても目詰まりしやすくなってきます。 老廃物をしっかり排泄して、デトックスしたい!というときは、このリンパの流れをしっかり作れるように、軽いストレッチや筋肉を動かすように、歩くなどの運動をするようにしましょう。 [...]

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10 月
29

Hymenaの肥満遺伝子用語集 本日も引き続き、肥満遺伝子検査に出てくる用語について解説していきたいと思います。 第三弾は な・は・ま行 です。 なんだか、用語集にあるような難しい言葉が出てくるのは読むのが嫌になっちゃう・・・ という方。 ご安心下さい。 肥満遺伝子検査報告書は、ほとんど専門用語は出てきません。 出てきても解説が書いてあります。 「せっかくならもっと詳しく知りたい!」そんな知識欲にお答えするページです。 ※※ 用語をわかりやすくご説明するのは、なかなか難しいものですね。 説明のいらない、わかりやすい文章を目指した報告書やページ作りをしていきたいと思っております。 わからない用語等ありましたら、是非ご一報くださいませ。 あ・か行 は こちら です さ・た行 は こちら です や・ら・わ行 は こちら です ※※ 【な】 内臓脂肪: 体脂肪でも、特に内臓のまわりにつく脂肪のことをいいます。 これが増えてしまうと、お腹ぽっこりのいわゆる「リンゴ型肥満」になります。 皮下脂肪よりも先に増えて、比較的ダイエットで落としやすい脂肪ですが、そのまま放っておくと糖尿病や高脂血症などなど、生活習慣病の原因となることがあります。俗に言う「メタボリックシンドローム」です。 脂肪の使われやすさから、内臓脂肪は「普通預金」、皮下脂肪は「定期預金」といわれています。 内臓脂肪は、エネルギーとして比較的容易に出し入れできるのですが、皮下脂肪はちょっとやそっとでは出しにくい。 また普通預金の内臓脂肪が溜まってくると、皮下脂肪になって貯蓄量が増えていく・・・というスパイラルに陥りがちです。 脂肪より、お金をしっかり貯めたいものですね。 参考:リンゴ型肥満 肥満 ※※ 【に】 二重らせん構造: DNAの構造のことで、螺旋階段のように回転した姿で結合しています。 二重らせんの幅は2nm(ナノメートル)で、1回転は3.4nm。1回転の間に10塩基対があります。 これが細長く繋がっていて、核内のDNAを全部繋ぐと人間の場合約2m(メートル)にもなるといわれています。 ※※ ※※ 【の】 脳下垂体: 脳の中でも、体を調節するホルモンの中枢部です。 ※※ ※※ 【は】 白色脂肪細胞: 脂肪細胞でも、脂肪を溜めておく細胞です。太ったな・・・と、感じるときには、この細胞にたっぷり脂肪が蓄えられている状態です。 しかし、脂肪はなにも全てに於いて悪者ではありません。衝撃から身を守ったり、食べ物が食べられない緊急事態のエネルギー備蓄庫になってくれています。 しかし、最近はなかなか食べ物に飢えることがなくなってしまったので、ちょっと脂肪を持て余し気味です。 私が学生時代は、幼児期と思春期にだいたい細胞数が決まって、その後膨らむことはあっても細胞は増えない。 と、聞いていたのですが、最近の研究ではしっかり数は増える事が判明していました。 胸はいくらでも増えて欲しいものですが、お腹の脂肪細胞だけ増えてしまっている気がする今日この頃です。 参考:褐色脂肪細胞 [...]

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10 月
28

ヒメナの遺伝子ダイエット用語集 あ・か行に引き続いて 肥満遺伝子用語集 さ・た 行 です。 色々な専門用語が出てきてしまうものだと、本人もちょっとびっくりしています。 なるべく専門用語を使わず、誰にでもわかりやすくご説明するためには、日々勉強が必要ですね。 こちらも、新しい情報やリクエストにお答えして更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。 (たまーに、筆者の主観が入ってしまうのは、ご愛嬌ということで。) あ・か行 は こちら です な・は・ま行 は こちら です や・ら・わ行 は こちら です ※※ 【さ】 細胞: 人間の細胞は約60億個。常に新陳代謝によって新しい細胞が生まれて、古くなった細胞は老廃物として代謝されて入れ替わっています。 細胞ひとつひとつの中に、遺伝子やミトコンドリア、リボソームや小胞体を含んでいて(赤血球など特殊な細胞は除く)それぞれ、体のはたらき、部分に応じてそれぞれ設計図に基づいたタンパク質を作り出して、色々な形状・性質をもつ細胞になっていきます。 ※※ ※※ 【し】 脂質: 三大熱量素のひとつです。 1gあたり9kcalという大きなエネルギーを持っていて、効率の良い貯蔵栄養になります。 消化してエネルギーになるまで、他の栄養素に比べて時間が長いため、腹持ちするのですが、摂りすぎるともたれます。 伝統的な日本食ではあまり多く摂りすぎることがないのですが、洋風の料理やファーストフード、中華など、最近の食環境の変化で摂りすぎの傾向にあります。 脂肪の摂りすぎは肥満の素。 少量でもエネルギーが高いのでてきめんに体脂肪に影響します。最近、外食でこってりしたものが多いな・・・と、感じたときは、油の質を考えましょう。 体脂肪になりやすく、高脂血症のもとになりやすい「飽和脂肪 酸」を多く含む動物性の脂肪より、魚などに多く含まれる、抗酸化力が強い「多価不飽和脂肪酸」をっしっかり摂るようにしましょう。 参考:飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸 ※※ シトシン: シトシン(C) 核酸(DNA)を構成する塩基で、ピリミジン塩基。 プリン塩基のグアニン(G)に対応。 参考:アデニン・グアニン・チミン ※※ 自律神経: 自分の意思とは関係なく、体温やホルモン、循環器、血液や消化器官などを調節する神経系です。 交感神経系・副交感神経系で構成されていて、交感神経→体を活動的にする方向に、副交感神経→体をリラックスさせて代謝を行う方向に、拮抗して働きます。 参考:交感神経 副交感神経 ※※ 新陳代謝: 古い細胞や老廃物を排出・代謝して、新しい細胞に入れ替わっていくこと。 美容関係で言われる「新陳代謝」とは、だいたい古い細胞から新しい細胞に入れ替わっていくことを言っています。 お肌の細胞は約28日、心臓は約22日、胃腸なら約5日で新しい細胞に入れ替わっています。 この言葉を生み出したのは・・・実は夏目漱石だとか。 ※※ ※※ 【す】 すい臓: 臓器のひとつ。「ランゲルハンス島」という細胞の集合を持っていて、β細胞から「インスリン」(血糖値を下げるように調節するホルモン) α細胞から「グルカゴン」(血糖値を上げるように調節するホルモン)を分泌しています。 参考:インスリン [...]

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10 月
27

遺伝子って、なんだか難しそう。 分からない言葉があっても、誰に質問したらいいのかわからない。 そんなときには、このページを開いてみてください。 報告書やHP、ヒメナの遺伝子ブログに出てくる「遺伝子」用語をまとめて書いておきます。 (注:ちょっぴり執筆担当の主観入りです。。。) 少しづつ書き加えて更新していきますので、お楽しみに。 ヒメナの遺伝子ダイエット用語集 ※※ さ・た行 は こちら です な・は・ま行 は こちら です や・ら・わ行 は こちら です ※※ 【あ】 アデニン: アデニン(A) 核酸(DNA)を構成する塩基で、プリン塩基。 DNAではピリミジン塩基のチミン(T)に対応。 柔らかい卵色の甘いカラメルのかかった「プリン」とは関係ないようです。 ※※ アドレナリン: 副腎髄質から分泌されるホルモン。 からだを活動的に動かすためのホルモンで、興奮や緊張などの刺激によって交感神経が刺激されると、副腎髄質に分泌するように命令がいく。男性はこれが分泌されやすい傾向にあり、体には適度のストレスを与える。気持ちも攻撃的になりがち。 ※※ アドレナリン受容体: アドレナリンの刺激を受け取るための器官。αとβに大別され、分布する場所によって β1・・・・循環器(心臓)系 β2・・・・呼吸器系 β3・・・・脂肪組織の表面 と、分かれています。詳しくはこちらをご覧下さい。 ※※ アミノ酸: 20種類のアミノ酸があり、アミノ酸の集合体がタンパク質になる。人間の体で作り出せないアミノ酸を「必須アミノ酸」という。 甘い味のするものや、旨み成分などなど、調味料になることも。 最近では、運動効果を高めるため、アミノ酸サプリが出ていたりする。 参考:必須アミノ酸 ※※ RNA: DNAに書かれた情報を伝達したり、タンパク質の合成をしたりします。 リボ核酸のこと。細胞質基質・リボソーム・核内の核小体などに分布しています。 ※※ ※※ 【い】 遺伝子: 人間の遺伝子は22対+性染色体の2本を足して、合計46本。 半分づつお父さんとお母さんから受け継ぎます。 遺伝子は受精の瞬間に決まり、基本的に一生変わることはありません。 ここに、人間の設計図が全て書き込まれています。 細胞ひとつひとつに存在していて、細胞分裂して新しい細胞を作るたびに、正確に写しとられます。 ※※ 遺伝子突然変異: [...]

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10 月
24

今日も遺伝子や体のしくみに詳しくなれるおはなしをお伝えしたいと思います。 昨日の「アドレナリン受容体」に続いて、今日は「UCP(脱共役蛋白)」について。 今日もまたまた生物学なお話が続きますが、お付き合いくださいませ。 ※※ 外の寒さで体が冷えたりすると、交感神経が刺激されて、興奮ホルモンの「アドレナリン」が分泌されます。 「アドレナリン」が「アドレナリン受容体」にくっつくことによって、UCPが作られて、UCPがたくさん作られると、白色脂肪細胞に蓄えられた脂肪が分解されて、その栄養からミトコンドリアが活発に熱を作り出すのです。 UCPも分布する場所によって、 UCP1・・・・白色脂肪細胞 UCP2・・・・褐色脂肪細胞 UCP3・・・・筋肉 というふうに分類されています。 UCP1を作る遺伝子に変異が起きてしまうと、なかなか白色脂肪細胞に蓄えられた脂肪が分解されにくい傾向にあり、1日あたり約100kcalの代謝障害が発生するといわれています。 UCP1の分布する白色脂肪細胞は主に皮下脂肪として脂肪を溜め込んでいる細胞なので、女性の場合特にホルモンの影響から下半身に皮下脂肪を溜めやすく、さらにUCP1の変異があると下半身の脂肪が落ちにくくなってしまうというわけなのです。 ※※ こちらも・・・ UCP1の変異があるから一生この下半身太りと付き合っていかなければならないの? かというとそうでもなく、脂肪の分解力が弱いならば、脂肪の分解を促進できるように、食事・運動を調節していけば良いのです♪ ※※ ただ、自分の体質をしっかり見極めなければ何を調節すれば良いかもわかりません。 やはり、自分の体質を「知る」というのは、現状の対策を立てる上でとても大切なことだと思います。

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10 月
22

さてさて、今日は遺伝子や体のしくみに詳しくなれるおはなし。 「アドレナリン受容体」について解説したいと思います。 今日はちょっぴり生物学のようなこむずかしい言葉が出てきますが しばしお付き合いくださいませ。 ※※ ※ ※ まず、私達のからだは自律神経というものにに支配されています。 支配・・・なんていうとちょっと怖い気もするのですが 「交感神経」は、体が活動的に動けるように 「副交感神経」は、休んでいる間に、体がメンテナンスできるように 体の中で調節をしている、調整役のようなものです。 確かに、狩りをするにしても、現代風に緻密な仕事をするにしても、集中したいときに眠くなって「ふゎぁぁ~」なんてあくびが出たら大変ですネ。 ※※ たとえば、緊張したり興奮したりすると、その信号が脳の視床下部(体の信号を脳にフィードバックする器官)に伝わって交感神経が活発に動き出し、体を活発に動かすため全身に「アドレナリン」「ノルアドレナリン」などのホルモンが駆け巡ります。 それを全身にある「アドレナリン受容体」(アドレナリンを受け取る場所)が受け取って、血圧が上がったり、心拍数が上がったり、体温が上がったりして、体が活発に動ける準備が整うわけです。 この、受け取る「アドレナリン受容体も」 α(アルファ)とβ(ベータ)に別れていて、β-アドレナリン受容体も β1・・・・循環器(心臓)系 β2・・・・呼吸器系 β3・・・・脂肪組織の表面 と、分かれています。 ※※ この、受容体にアドレナリンがくっつくことによって、「UCP」(脱共役たんぱく)がたくさん作られて、熱を作ったり心拍が上がったり、呼吸が速くなったりするわけなのです~。 ※※ 受容体はアドレナリンを受け止める役割があるのですが・・・ 受容体を作る遺伝子の変異を持っていると、この受容体の形が微妙に変形したりして、きちんと「アドレナリンが来ました!!」という信号を伝えきれずに、脂肪から熱を作るのが少なくなってしまう。 ということが起こるのです。(ここで1日200kcalの差が出てしまうというわけです。) ごはん茶碗軽く 1杯 約200kcal おにぎり小1個  約200kcal ※※ごはん しかし、全然まったくアドレナリンの信号が伝わらないかというとそうではなく、信号は弱いながらも伝わっていますので、ご安心を。 「運動しても全く意味がない?!」と、いうわけではなく、しっかりと効果は出ます。 信号が弱いなら、強く・何度も伝えてあげればいいだけの事ですから。 ※※ 人間の体は、複雑ですね。 また、体重を増やしている理由もそれぞれ。 みんな同じダイエットをしても、効果の出やすい人もいれば、そうでもない人もいるのは、こんなところにも理由があったわけですね。 ※※ UCPのお話は次回、 書いてみたいと思います♪

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10 月
20

さて、前回は遺伝子についてお伝えしたのですが、今回は「肥満遺伝子」について、少し詳しくお伝えしたいと思います。 ※※ 現在、「肥満」 人間が痩せる・太る に関係する遺伝子は、約50種類見つかっています。 ※※ 何故、今までも日本人は「肥満遺伝子」を持っていたはずなのに、太った人が少なかったのでしょうか? 1950年代の経済復興を契機に、日本人の肥満人口は一気に増加してきました。 時間をかけて歩いて行かなければ辿り着けなかった場所にも、車に乗って簡単に行くことができるようになったり、時間と手間をかけていたお掃除や洗濯も、どんどん電化製品が家に入ってきて手間がかからなくなったり。 生活はどんどん便利になってきたのですが、そのぶん運動不足になりやすくなってしまったり、食生活も、農産物・畜産物・海産物などを家で調理するのが基本だったのに、ファーストフードなどの「安いお金でお腹がいっぱいになる食べ物」や、手軽なおそうざい、外国の珍しいこってりしたお菓子などなど簡単に手に入るようになり、昔の生活からは想像のできないような食生活へと変化してしまいました。 ※※ 本体は農耕などの重労働を中心にした生活で、少ない食べ物でも効率よくエネルギーを蓄えて生活できるように、進化してきた私達日本人のからだは、この急激な食生活や生活習慣の変化に対応しきれなくなってしまったのです。 ※※ そのため、本来は少ない食べ物でも有利に活用できるように、と進化してきた遺伝子が、かえって「肥満」の原因になってしまっている状態なのです。 ※※ 肥満遺伝子の変異を持っていると必ず太る? かというと、実はそうではありません。 肥満遺伝子が「肥満」に与える影響は、約30~70%といわれています。 肥満遺伝子に変異があると、多い場合で-300kcalのハンデはありますが、食事やちょっとした運動をすることによって調節できてしまいます。 ご両親が太っていて、自分も太っている場合、肥満する遺伝子を受け継いでしまったから痩せないのか・・・・ というと、そうではありません。遺伝子の影響は多少ありますが、どちらかというと、一緒に暮らしている両親の生活習慣(夜遅くにおやつを食べたり、ジュースを飲んだり、こってりしたものを食べる習慣、食後ごろごろしたり・・・)などを真似しているために、体重を増やしてしまっていることが多々あります。 ※※ 遺伝子があるから、太るというよりは 遺伝子→体質そのものの持っている「太りやすい傾向」がわかる と、考えると 何も知らないで、新しいダイエットに飛びついては振り回されるよりも、より体重管理の対策が立てやすくなるのです~。 効率の良いダイエットのために、まずは「自分の体質=遺伝子」を知ることからはじめてみませんか?

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10 月
16

「DNA」や「遺伝子」 そういえば、高校時代の 生物学 で聞いたような事があるような・・・ 「遺伝子組み換え食品」、「クローン」、ちょっと怖い未来のイメージ。。 ※※ 「肥満遺伝子の分析サービスをやっています。」 ※※ というお話をすると、まずはお客様からこのような反応が返って来ます。 ※※ ※※ でも、実は「遺伝子」ってちっとも怖い事は無く、とても身近にあって、豊かな人生を送っていくためにとても有益な情報を教えてくれる、両親(ご先祖様)からのプレゼントだと、私達は考えています。 ※※ ※※ 今日は、そんな「遺伝子」について、ちょっと詳しくお話をしたいと思います。 ※※ ※※ 人間の体は、実は1つに見えて 何と! 約 60兆個 の細胞から出来ています。 ※※ その60兆の細胞が日々、少しづつ新しく作られたり、古い細胞が壊されたり、という 新陳代謝 を行っています。 ひとりの人間のからだ全体の細胞が 約6~7カ月(細胞によってもっと生まれ変わりの周期の早いものがあります。)で全て新しい細胞に入れ替わるのです。 ※※ ※※ ※※ そこで、生まれ変わるはずの細胞を間違えて作ってしまったら 大変!! です。 例えば、足のあった所に内臓を作ってしまったりしたら、それこそからだ全体がおかしな事になってしまいます。 ※※ そこで必要になるのが、1つ1つの細胞を間違いなく作る 「設計図」 です。 ※※ この設計図こそが「遺伝子」なのです。 ※※ 人間の遺伝子の本体の「染色体」は、46本。 両親からちょうど半分の23本づつを受け継ぎます。 受け継ぐ染色体は、この世に生を受ける「受精」の瞬間に決まって、一生変わることはありません。 この染色体の中に書き込まれている「遺伝情報」は、約30億塩基対。2~3万の遺伝情報が書き込まれています。 ※※ 両親から半分づつ受け継ぐので、顔や手足の長さ、髪の毛の色や目の色などなど、お父さん、お母さんに似ている「私」というのができるわけです。 両親の良いところは、大いに引き継ぎたいものですが、残念ながら引き継ぎたくないこと(例えば体型など・・・)もある程度は引き継いでしまいます。(^-^;) ※※ ただ、この「設計図」が全てというわけではありません。 ※※ 設計図をもとにして、体を作る「自分の材料」というのも重要です。 この「自分の材料」というのが、普段の食事だったり、生活習慣だったりします。 自分の材料の選び方によって、設計図に書かれているリスクを回避したり、逆に書かれていない故障を招いたり。 違いが出てきます。 ※※ 例えば、同じく設計図を基にして建てるビルで考えると、いくら立派な設計図があっても、それを作る材料(コンクリートや木材)がもし粗悪品だったら・・・ せっかくの立派な設計図が台無しになってしまいます。 ※※ ※※ でもご安心を。 私達が両親から受け継いだ「自分の設計図」には、実は「質の良い自分の材料の選び方」もしっかり書き込まれています。 それを実生活に活かすことが、両親やご先祖様から引きついだ命をより良く生きる、より良い人生を送る事にもなります。 ※※ ※※ [...]

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10 月
06

肥満遺伝子

posted by tosa in 肥満遺伝子

生まれもった体質を簡単に調べられる 「肥満遺伝子検査キット」 Hymena’s DNA Diet 好きなものをガマンしているのに、なかなか体重が減らない。 頑張って運動しているのに、思うように結果が出ない。 という方には特にお勧めの検査です。 ※※※ さて、それでは肝心の検査についてです。 調べる遺伝子は3つ。 日本人の肥満に大きく関わるといわれる、ADRB2、ADRB3、UCP1 について検査を行います。 遺伝子を調べるだけの検査は多くありますが、Hymena’s DNA Dietでは、個人の生活習慣や普段の食生活に合わせて、あなただけの「改善策」をご提案します。 ※※※ それでは、Hymena’s DNA Diet キットの中身についてご紹介したいと思います。 検体を採取したら、同意書とアンケートを同封して、同封されてるピンクのエアキャップ袋へ。 その上に返送用の封筒に入れましょう。 あとはお近くの郵便ポストへ。 約10日前後でお手元に「報告書」が届きます。 ※※※ ※※※ ※※※ ●検査を受ける上での注意点● この遺伝子検査はあくまで肥満リスク判定であり、特定の傷病を診断する検査ではありません。 日本人特有の肥満遺伝子について検査を行いますので、日本人以外の方が受けられた場合、正確な検査結果をご報告できないことがありますので、あらかじめご了承ください。 弊社では、「遺伝子検査同意文書」を理解し、検査の可否について自己判断できる20才以上の方を検査対象としています。 お客様よりお預かりした個人遺伝情報は、「経済産業分野のうち個人遺伝情報を用いた事業分野における個人情報保護ガイドライン」にのっとって、厳重に管理されます。 データの削除をご希望されるお客様は、株式会社Hymena&Co. 03-6380-8828 まで直接ご連絡ください。 ご返送頂いた「検体」は、検査終了後速やかに検査機関により破棄されます。

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