ヒメナの遺伝子用語集 これで最後の用語集 や・ら・わ行 です。 なんだか、ずらずらっと書いてしまいました。 読みにくい・・・・所も多々ありますね(^_^;)。 内容については、これからもドンドン更新して読みやすくしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。 あ・か行 は こちら です さ・た行 は こちら です な・は・ま行 は こちら です ※※ 【や】 やせ(痩せ): 低体重の状態を言います。 肥満が生活習慣病のもとなら、反対の「痩せ」が健康に良いかといえば、実はそうではありません。 最近の若い女性に多く見受けられます。 健康的にスポーツなどを交えて体重管理ができているのならば、そんなに問題はないのですが、単に食事を抜くなどの無理なダイエットで低栄養状態が長く続いての「痩せ」だと、痩せているのに体脂肪率の高い「隠れ肥満」や、骨密度の低下、一部のホルモン(特に生殖系)は、体脂肪が適量あって調整されているため生理不順などなど、 免疫も弱くなる傾向があるため、風邪をひきやすかったり、体力が持たなかったり。 健康リスクが増えてしまいます。 適度な脂肪と適度な筋肉。 健康と美容の秘訣ですね。 参考:肥満 ※※ ※※ 【よ】 洋なし型肥満: 皮下脂肪が多い肥満で、どちらかというと女性に多いです。 おしりやふとももにたっぷり脂肪がつくと、果物の「洋なし」のような体型になるのでこう呼ばれています。 UCP1の遺伝子変異を持つ方に、この洋ナシ型肥満になりやすい傾向があります。 皮下脂肪は内臓脂肪に比べて、生活習慣病に直結はしにくいのですが、なかなか落ちにくいので、ダイエットで困られる方が多くいらっしゃいます。 参考:リンゴ型肥満 ※※ ※※ 【り】 リボソーム: 細胞小器官のひとつです。 だるま型をしていて、タンパク質とリボソームRNAから出来ていて、遺伝子の暗号の通りにタンパク質を合成していきます。 人間の設計図の暗号解読機のようなものです。 参考:DNA RNA ※※ リンゴ型肥満: 内臓脂肪の多い肥満で、どちらかというと男性に多いです。俗に言う「ビール腹」。 ADRB3の遺伝子変異を持つ方にこの肥満になりやすい傾向があります。 お腹が出ているのに、肉がつまめない。という感じだったら要注意! 内臓脂肪の多い肥満は、生活習慣病のリスクが高いので、早急な運動や日々の食事の改善が必要です。 参考:洋ナシ型肥満 ※※ リンパ: 細胞は常に新陳代謝を行っていて、古い細胞や老廃物、外からの毒素などを細胞の外に出して、常にきれいな状態を保っています。俗に言う「デトックス」ですね。 要らなくなったものを体の外に出すのがリンパ管です。 血管と違って心臓のようなポンプは無いので、リンパの流れはとても緩やかです。 1時間に約120mlというスピードでゆっくり流れます。 リンパの流れを作っているのは周囲の筋肉なので、デスクワークなど同じ姿勢を長く続けるような生活では、リンパの流れが滞りがちです。 また、末梢のリンパ管はとても細い網目構造をしているので、加齢によっても目詰まりしやすくなってきます。 老廃物をしっかり排泄して、デトックスしたい!というときは、このリンパの流れをしっかり作れるように、軽いストレッチや筋肉を動かすように、歩くなどの運動をするようにしましょう。 [...]
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Hymenaの肥満遺伝子用語集 本日も引き続き、肥満遺伝子検査に出てくる用語について解説していきたいと思います。 第三弾は な・は・ま行 です。 なんだか、用語集にあるような難しい言葉が出てくるのは読むのが嫌になっちゃう・・・ という方。 ご安心下さい。 肥満遺伝子検査報告書は、ほとんど専門用語は出てきません。 出てきても解説が書いてあります。 「せっかくならもっと詳しく知りたい!」そんな知識欲にお答えするページです。 ※※ 用語をわかりやすくご説明するのは、なかなか難しいものですね。 説明のいらない、わかりやすい文章を目指した報告書やページ作りをしていきたいと思っております。 わからない用語等ありましたら、是非ご一報くださいませ。 あ・か行 は こちら です さ・た行 は こちら です や・ら・わ行 は こちら です ※※ 【な】 内臓脂肪: 体脂肪でも、特に内臓のまわりにつく脂肪のことをいいます。 これが増えてしまうと、お腹ぽっこりのいわゆる「リンゴ型肥満」になります。 皮下脂肪よりも先に増えて、比較的ダイエットで落としやすい脂肪ですが、そのまま放っておくと糖尿病や高脂血症などなど、生活習慣病の原因となることがあります。俗に言う「メタボリックシンドローム」です。 脂肪の使われやすさから、内臓脂肪は「普通預金」、皮下脂肪は「定期預金」といわれています。 内臓脂肪は、エネルギーとして比較的容易に出し入れできるのですが、皮下脂肪はちょっとやそっとでは出しにくい。 また普通預金の内臓脂肪が溜まってくると、皮下脂肪になって貯蓄量が増えていく・・・というスパイラルに陥りがちです。 脂肪より、お金をしっかり貯めたいものですね。 参考:リンゴ型肥満 肥満 ※※ 【に】 二重らせん構造: DNAの構造のことで、螺旋階段のように回転した姿で結合しています。 二重らせんの幅は2nm(ナノメートル)で、1回転は3.4nm。1回転の間に10塩基対があります。 これが細長く繋がっていて、核内のDNAを全部繋ぐと人間の場合約2m(メートル)にもなるといわれています。 ※※ ※※ 【の】 脳下垂体: 脳の中でも、体を調節するホルモンの中枢部です。 ※※ ※※ 【は】 白色脂肪細胞: 脂肪細胞でも、脂肪を溜めておく細胞です。太ったな・・・と、感じるときには、この細胞にたっぷり脂肪が蓄えられている状態です。 しかし、脂肪はなにも全てに於いて悪者ではありません。衝撃から身を守ったり、食べ物が食べられない緊急事態のエネルギー備蓄庫になってくれています。 しかし、最近はなかなか食べ物に飢えることがなくなってしまったので、ちょっと脂肪を持て余し気味です。 私が学生時代は、幼児期と思春期にだいたい細胞数が決まって、その後膨らむことはあっても細胞は増えない。 と、聞いていたのですが、最近の研究ではしっかり数は増える事が判明していました。 胸はいくらでも増えて欲しいものですが、お腹の脂肪細胞だけ増えてしまっている気がする今日この頃です。 参考:褐色脂肪細胞 [...]
1 commentヒメナの遺伝子ダイエット用語集 あ・か行に引き続いて 肥満遺伝子用語集 さ・た 行 です。 色々な専門用語が出てきてしまうものだと、本人もちょっとびっくりしています。 なるべく専門用語を使わず、誰にでもわかりやすくご説明するためには、日々勉強が必要ですね。 こちらも、新しい情報やリクエストにお答えして更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。 (たまーに、筆者の主観が入ってしまうのは、ご愛嬌ということで。) あ・か行 は こちら です な・は・ま行 は こちら です や・ら・わ行 は こちら です ※※ 【さ】 細胞: 人間の細胞は約60億個。常に新陳代謝によって新しい細胞が生まれて、古くなった細胞は老廃物として代謝されて入れ替わっています。 細胞ひとつひとつの中に、遺伝子やミトコンドリア、リボソームや小胞体を含んでいて(赤血球など特殊な細胞は除く)それぞれ、体のはたらき、部分に応じてそれぞれ設計図に基づいたタンパク質を作り出して、色々な形状・性質をもつ細胞になっていきます。 ※※ ※※ 【し】 脂質: 三大熱量素のひとつです。 1gあたり9kcalという大きなエネルギーを持っていて、効率の良い貯蔵栄養になります。 消化してエネルギーになるまで、他の栄養素に比べて時間が長いため、腹持ちするのですが、摂りすぎるともたれます。 伝統的な日本食ではあまり多く摂りすぎることがないのですが、洋風の料理やファーストフード、中華など、最近の食環境の変化で摂りすぎの傾向にあります。 脂肪の摂りすぎは肥満の素。 少量でもエネルギーが高いのでてきめんに体脂肪に影響します。最近、外食でこってりしたものが多いな・・・と、感じたときは、油の質を考えましょう。 体脂肪になりやすく、高脂血症のもとになりやすい「飽和脂肪 酸」を多く含む動物性の脂肪より、魚などに多く含まれる、抗酸化力が強い「多価不飽和脂肪酸」をっしっかり摂るようにしましょう。 参考:飽和脂肪酸・不飽和脂肪酸 ※※ シトシン: シトシン(C) 核酸(DNA)を構成する塩基で、ピリミジン塩基。 プリン塩基のグアニン(G)に対応。 参考:アデニン・グアニン・チミン ※※ 自律神経: 自分の意思とは関係なく、体温やホルモン、循環器、血液や消化器官などを調節する神経系です。 交感神経系・副交感神経系で構成されていて、交感神経→体を活動的にする方向に、副交感神経→体をリラックスさせて代謝を行う方向に、拮抗して働きます。 参考:交感神経 副交感神経 ※※ 新陳代謝: 古い細胞や老廃物を排出・代謝して、新しい細胞に入れ替わっていくこと。 美容関係で言われる「新陳代謝」とは、だいたい古い細胞から新しい細胞に入れ替わっていくことを言っています。 お肌の細胞は約28日、心臓は約22日、胃腸なら約5日で新しい細胞に入れ替わっています。 この言葉を生み出したのは・・・実は夏目漱石だとか。 ※※ ※※ 【す】 すい臓: 臓器のひとつ。「ランゲルハンス島」という細胞の集合を持っていて、β細胞から「インスリン」(血糖値を下げるように調節するホルモン) α細胞から「グルカゴン」(血糖値を上げるように調節するホルモン)を分泌しています。 参考:インスリン [...]
1 comment遺伝子って、なんだか難しそう。 分からない言葉があっても、誰に質問したらいいのかわからない。 そんなときには、このページを開いてみてください。 報告書やHP、ヒメナの遺伝子ブログに出てくる「遺伝子」用語をまとめて書いておきます。 (注:ちょっぴり執筆担当の主観入りです。。。) 少しづつ書き加えて更新していきますので、お楽しみに。 ヒメナの遺伝子ダイエット用語集 ※※ さ・た行 は こちら です な・は・ま行 は こちら です や・ら・わ行 は こちら です ※※ 【あ】 アデニン: アデニン(A) 核酸(DNA)を構成する塩基で、プリン塩基。 DNAではピリミジン塩基のチミン(T)に対応。 柔らかい卵色の甘いカラメルのかかった「プリン」とは関係ないようです。 ※※ アドレナリン: 副腎髄質から分泌されるホルモン。 からだを活動的に動かすためのホルモンで、興奮や緊張などの刺激によって交感神経が刺激されると、副腎髄質に分泌するように命令がいく。男性はこれが分泌されやすい傾向にあり、体には適度のストレスを与える。気持ちも攻撃的になりがち。 ※※ アドレナリン受容体: アドレナリンの刺激を受け取るための器官。αとβに大別され、分布する場所によって β1・・・・循環器(心臓)系 β2・・・・呼吸器系 β3・・・・脂肪組織の表面 と、分かれています。詳しくはこちらをご覧下さい。 ※※ アミノ酸: 20種類のアミノ酸があり、アミノ酸の集合体がタンパク質になる。人間の体で作り出せないアミノ酸を「必須アミノ酸」という。 甘い味のするものや、旨み成分などなど、調味料になることも。 最近では、運動効果を高めるため、アミノ酸サプリが出ていたりする。 参考:必須アミノ酸 ※※ RNA: DNAに書かれた情報を伝達したり、タンパク質の合成をしたりします。 リボ核酸のこと。細胞質基質・リボソーム・核内の核小体などに分布しています。 ※※ ※※ 【い】 遺伝子: 人間の遺伝子は22対+性染色体の2本を足して、合計46本。 半分づつお父さんとお母さんから受け継ぎます。 遺伝子は受精の瞬間に決まり、基本的に一生変わることはありません。 ここに、人間の設計図が全て書き込まれています。 細胞ひとつひとつに存在していて、細胞分裂して新しい細胞を作るたびに、正確に写しとられます。 ※※ 遺伝子突然変異: [...]
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