立春を迎えて暦の上での季節は春。 とはいえ、東京はまだまだ乾燥した寒い日が続いております。 2月は風邪やインフルエンザの最流行時期といわれています。 空気が乾燥していると、ウイルスが活性化する上に、口が渇いて殺菌効果のある唾液が出にくくなったり、口や喉の粘膜が荒れて細菌やウイルスが侵入しやすい状態になります。 風邪やインフルエンザの予防には、うがい・手洗い・バランスのとれた食事とこまめな水分補給。 この時期旬を迎える野菜や果物には特に、免疫力を上げて風邪を予防してくれるビタミンA・C・Eを多く含む食材が多く、バランス良く食べることによって私たちの健康を守ってくれます。 また、ビタミンA・C・Eはお肌の生まれ変わりをスムーズにして「美肌」をつくる働きもあります!食事からも、乾燥に負けない美肌と健康な体をつくっていきましょう。
忘年会や新年会、お正月の豪華なお料理。 なんだか胃腸もすっかりお疲れ気味・・・・なんて方も多いのではないでしょうか? 胃腸が疲れてしまうと、不快感があったり、せっかく摂った栄養素の吸収率が落ちてしまったり、風邪などの感染症にかかりやすくなるなど、胃腸だけでなく体全体の健康に悪影響が及んでしまうこともあります。 もちろん、健康的なダイエットにも悪影響! お正月気分がひと段落したら、胃腸の疲れを取って、年末年始でちょっぴり溜め込んだおなかの疲れやポッコリをスッキリ解決してしまいましょう。 まず、お勧めなのが胃腸の健康を守る「ビタミンU(キャベジン)」。 胃酸の過剰分泌を抑えて胃腸を守る働きがあり、キャベツや大根、菜の花などの『アブラナ科』植物に多く含まれます。 春の七草にも大根や蕪などアブラナ科の植物が含まれていますね。 また寒さを増すこの時期は、葉物野菜が『甘さ』を増す時期でもあります。 これは、葉物野菜が 寒さで凍みて(氷って)しまわないように、葉に糖分を集めるためです。 また、おもちや麺類など炭水化物をたくさん食べ過ぎちゃったな・・なんて時には「ジアスターゼ(消化酵素)」を含むだいこんのすりおろし。 腸の調子を整える善玉菌のエサになってくれる「オリゴ糖」を多く含む大豆のお料理もお勧めです☆ お食事に野菜や大豆をたっぷり取り入れて、胃腸の環境を整えていきましょう(^∀^)ノ ☆1月の旬食材☆
先日東京でも桜の開花宣言がありましたね。 ここ2~3日は花冷えで寒いのですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? ヒメナ管理栄養士の土佐です☆ 先日、ケアプロさん主催の交流会にお邪魔して、またお料理をたくさん作ってきました。 今回は春らしく『ちらし寿司』をメインにしたお料理です。 参加された皆様に季節を感じて頂こうと、『桜もち』も手作りしてきました。 和菓子を手作りって、ちょっと手が込んだ感じがするのですが・・・ 見た目にも華やかでお花見にもぴったり、なのに実はとってもカンタンに出来ちゃいます。 参加者の方々にもご好評を頂き、おやつにしては低カロリーなので、このページでもレシピのご紹介をさせて頂きたいと思います(*^_^*) ♪ <材料 10個> (適量に直して作ってください) ・こしあん 250g ※本格的にするなら、あんこも手作りがお勧め! ・桜の葉 10枚 ・小麦粉 40g ・白玉粉 30g ・水 120ml(+α 硬さをみながら流しやすい程度に) ・砂糖 20g ・食紅 もしくは紅麹粉 少々 ・植物油(サラダ油) 少々 < 作り方> 1.小麦粉はふるいでふるっておきます 2.砂糖を水で溶かし て、小麦粉と白玉粉を入れて混ぜる。 3.食紅を慎重に薄いピンクになるように入れる 4.ラップをして、生地を30分程冷蔵庫で休ませておく 5.その間、桜の葉っぱは水気をふ いておく 6.あんこを10等分して、丸めておく 7.テフロン加工・フッソ加工のつるっとしたフライパンに キッチンペーパーで油 を少しひいておく(極弱火) 8.大さじ1杯強位の生地をすくって、縦に流し、楕円形の丸を作る 9.表面が乾いて少し透明度が出 てきたら、指(もしくはフライ返し)で ひっくり返して、裏側も少し焼く 10.火が通ったら、皮をくっつかないように少し冷ます 11.皮の手前からあんこを巻いて、桜の葉で包む 葉の端っこを下に隠すようにすると、美しく出来上がります クレープ状のもちであんこを包むのが、関東風の『長命寺』、道明寺粉であんこをつつむのが、関西風の『道明寺』といわれています。どちらも美味しく て、どちらを作ろうか迷ってしまいますね。
気温もぐっと下がり、身も心もあたたまる温かいお料理が恋しくなる季節です。 この時期には、野菜もたっぷり食べられて、体もホカホカに温まる「鍋料理」がオススメです。 旬の白菜や小松菜などの冬野菜、更にきのこやこんにゃく海藻類をプラスすると、低カロリーで余分な老廃物をスッキリ出すことができます。 12月に入ってしまうと、忘年会やパーティーなどお酒や豪華な料理を食べる機会も増えてきます。 特に、普段からお酒や動物性の食品が多く、便秘やむくみを感じやすいような場合は要注意。 お付き合いで断れずについ食べ過ぎてしまってお腹が重い・・・なんていう事になるその前に! 今の時期から、体の中に溜まった余分なものをキレイに排出して、スッキリした状態で年末年始を乗り切りましょう。 11月の旬食材 旨味豊富で低脂肪、高たんぱく、コレステロールを下げるタウリンが豊富。更に脂質やたんぱく質をエネルギーにするビタミンB2も豊富です。 アクが少なく、カロチンビタミンC、カルシウムが豊富で、冬場の栄養補給や美容にぴったりです。 鍋物や浅漬けなど・・・これからの時期には欠かせない冬野菜の代表です。 ビタミンCが豊富で、低カロリー。ダイエットにはうってつけです。 一年中見かけるこんにゃくですが、生芋から作るこんにゃくは晩秋の今が旬。 古来からお腹の砂おろしといわれてデトックス効果アリです。 タンニンなど渋味成分とカリウムが、二日酔いやむくみの解消に。お付き合いの増える時期にぴったりです。 イチョウの種の胚乳部分で、栄養豊富。滋養強壮、精力増強に効果があるといわれ、冬にむけてのパワーの源に。
こんにちは!Hymena管理栄養士の土佐です☆ 今日も夜から突然の雨・・・・ ひと雨 ひと雨ごとに、涼しくなって秋の深まりを感じる今日この頃です。 雨上がりの澄んだ秋の星空を見上げると、とても綺麗です☆ ※※ さて、そんな秋のちょっとロマンチック気分になりがちな夜更け。皆様はいかがお過ごしですか? ※※ 読書に映画鑑賞にと夜更かししやすい「秋の夜長」。 この時期ダイエッターに一番心配なのが、ついつい手が出る『夜更かしのおやつ』です! 気温が下がってくると基礎代謝自体はUPするのですが、体もそれに伴ってエネルギーを欲してしまうため、せっかく夕食を早めに食べて秋の夜長を趣味に興じているときも、なんとなく口寂しさを感じることも。 ※※ ポテトチップやスナック菓子、クッキーやチョコをつまむより・・・・ どうせ食べるならば、低カロリーで消化しやすくて、なおかつ体に必要な栄養素を補えるメニューを選びましょう。 ※※ ● 温かいものがオススメ 温かいものを食べると、胃の幽門がキュっと閉じて消化をはじめます。 そのため、少量で満足しやすくエネルギーも自然と抑えられます。 体を冷やさないためにも、温かいミルクやコンソメスープ、しょうがを効かせた野菜スープ、リゾット(少量)などがオススメ! ※※ ● 噛み応えのあるものがオススメ 特にどうしてもお腹が空いているというわけではないけれど、何か口寂しい。 ついつい「ポリポリ」「カリカリ」がほしくてスナック菓子に手を出す・・・・・ なんてことにならないように!! 野菜スティックや、アーモンド小魚、小梅のカリカリ、煎り大豆、桜えびなどオススメです。 ※※ くれぐれも、『小腹が空いちゃったからカップ麺たべちゃえ♪』 なんて事にならないようにネ!!
こんにちは! Hymena管理栄養士の土佐です。 9月9日の重陽の節句、五節句の中ではちょっと影の薄い・・(?!) けれど素敵なこのお節句について、熱く語ろうと思っていたのですが、気付いたら11日。 時間の過ぎるのは、本当に早いものです。 こんな、季節を忘れがちな毎日こそ、お節句を祝って季節の旬の食材を思い出したいものだなぁ・・・・ なんて思う今日この頃です。 ※※ 『重陽の節句』とは、 9月9日の節句。旧暦だとちょうど菊の花が美しく咲く頃なので「菊の節句」ともいわれていました。 奇数の重なり(3月3日、5月5日、7月7日など)は『陽』の重なりで縁起が良く、邪気を払って、長寿を願い 菊の花びらを浮かべたお酒を飲んだり、秋の旬のきのこや根菜料理を食べたり。 新暦の現代だと、菊の花はまだまだ。 ススキは開花したようですが、コスモスもまだ見掛けないですね。 実は私がまだまだ学校を卒業したての栄養士で、福祉施設で給食管理をしていた頃、やっと行事食献立をひとりで任されたのがこの「重陽の節句」だったので、思い入れはひとしおです。 ※※ ※※ さて、きょうなにたべる? ※※ ダイエットや美容に気をつけている女性に特にご相談を受けるのが、「食べたい!」、「でも食べたら太っちゃうかな??」、「きょう、お家に帰って何食べればいいの?」、というお悩みです。 そこで!! 季節メニューの他にも、体質別に合わせた日々のゴハンを載せていきたいと思います。 ※※ 涼しくなってきて、体温を保つためにも必要な代謝のためのビタミン・ミネラルの不足しがちな今日この頃。 ランチで何故か、お友達に付き合ってしまってこってりしたクリームパスタを食べちゃった。 そんな時・・・・ きょうの夜なに食べる? ※※ ADRB3 ・雑穀ごはん(少なめ) ・筑前煮 ・焼き豆腐としらたきのしょうが醤油煮 ・きゅうりともずくの酢のもの ・しめじと小松菜のお浸し 代謝を円滑にするクエン酸、野菜のビタミン・ミネラル類、食物繊維をバランスよく 低カロリーで抑える食事を目指しましょう。 ※※ UCP1 ・雑穀ごはん ・いかと里芋の煮物 ・きのこのグリル ポン酢かけ ・根菜のしょうが入り具沢山汁 麺類だけの食事は、野菜や食物繊維が不足しがち。 便秘や冷えに注意したい今の時期。 いかのタウリンでコレステロールを下げ、食物繊維たっぷりの食事で便秘を防ぎます。 ※※ ADRB2 ・雑穀ごはん ・なっとう ・鮭ときのこのホイル焼き ・小松菜としめじのお浸し お昼が麺類だとどうしてもたんぱく質が不足しがち。 鮭と納豆でたんぱく質補給。野菜やきのこもたっぷり頂きましょう。
こんにちは! ヒメナ管理栄養士の土佐です(^o^)丿☆ 5月のカラっとしたお天気でさわやかな気候に、平日だというのに海か山にでも出掛けたい気分満点です♪ 夕方もどんどん時間が延びて、もうすぐ「夏」だなぁ~ と思う今日この頃です。 ※※ 以前、旬の食材料理レシピを書いていたのですが・・・ お料理の写真撮影が追いつかずなかなか更新できていませんでした。 反省致しました。(ToT;) レシピをお渡し出来なかった方のためにも、これからは少しづつ更新していきますね☆ ※※ 6月の旬食材 スルメイカ 高コレステロールの印象が強いタコやイカですが、「タウリン」という悪玉コレステロールを減らし、血圧を正常値の近づけるサポートをする成分を含んでいます。 新鮮なするめいかは、ピカピカの半透明♪ 新鮮なら内臓も使って、「タウリン」をしっかり吸収しましょう。 カツオ 春獲りのカツオの旬は4~6月、カツオには女性に嬉しい鉄分、動脈硬化を予防するEPA(エイコサペンタエンサン)やDHA(ドコサヘキサエンサン)などの多価不飽和脂肪酸も豊富に含まれます。 体を冷やしやすいので、体を温める「しょうが」をたっぷり乗せて頂きましょう☆ あさり 本来の旬は4月ですが、6月は潮干狩りが盛んでいつもより新鮮なあさりが手に入りやすいです。ビタミンB12や鉄分で女性に多い貧血を防ぎます。肝臓をつよくするので、二日酔いの朝には、早く不快から立ち直りやすい「あさりの味噌汁」お勧めです☆ そらまめ ダイエットに欠かせない、脂肪の燃焼を助けるビタミンB群が豊富で、むくみを防ぐカリウムもたっぷり。 皮まで一緒に食べれば、食物繊維もしっかり摂れます。 夏みかん 夏みかんのさわやかに酸っぱいお味は「クエン酸」によるもの。「クエン酸」は疲労物質の代謝を促して、疲労回復を助けます。 ビタミンCも豊富で、紫外線が意外と強い今の時期、シミ・シワ対策にもってこいです♪ ※※ ※※ ~ヒメナの遺伝子ダイエットタイプ別お勧め~ ダイエットタイプ UCP1: 中性脂肪や悪玉コレステロールを下げる、カツオやスルメイカは特にお勧めです♪ 油をあまり使わない、「生」や「焼き物」「煮物」の料理だと、更にGood☆ かつおのたたきや、しょうが醤油漬け焼き、かつおの角煮 するめいかのお刺身、カンタンわた焼き、いかと里芋の煮物などなどオススメ! ※※ ダイエットタイプ ADRB2: 疲れやすい体を爽やかに癒してくれる夏みかん、低カロリーでたんぱく質がしっかり補えるするめスルメイカが特にオススメです☆ こちらも、加工しすぎるのはNG! 素材のまま、少し手を加えて食べられるような調理法がオススメです。 果物を料理することはあまり無いのですが、ぎゅっと搾ってフレッシュジュースにしたり、寒天と冷やし固めてデザートにしたり。 夜の食べ過ぎには要注意です。 スルメイカも、「生」や「焼く」、「煮る」料理がオススメです。 坑酸化物質を多く含む「トマト」と一緒に煮る トマト煮や、いかとアスパラのワタ焼きもお勧め。 ※※ ダイエットタイプ ADRB3: 糖質や脂肪の燃焼を助けるビタミンB群たっぷりのそらまめ、肝臓の働きを助けるあさりが特にオススメです♪ こちらもあまり手を加えず、素材の味を楽しむのが一番のオススメ☆ あさりは、硬く殻を閉じたものを選んで、1~2時間の砂抜き後に酒蒸しするのが一番のオススメです。 美味しいおダシが出るので、汁まで楽しみましょう。 そらまめは、爪楊枝で所々厚い殻に穴を空けて、殻ごとグリルで焼くだけ。あとはお好みで塩をつけていただきます。 ※※ 次回のブログ更新の時には、レシピ編をお送りしたいと思います☆